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物事の一つ一つに、何かしらの物語が寄り添うような、

そんなお店を作りたいなぁと、

思ってきました。

とても狭い店内ですし、

音として出る言葉は、
誰かの紅茶を濁らせてしまうかもしれないから、

 

その分、別の形の言葉を用意して、物語を置いていこうと思いました。

願わくば、こんな小さな店の小さな物語の零れ種が、

いつか豊かな森のように、枝葉を広げられますように。

小さくはない、祈りを込めて。​
 

おはなしの森

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