Tea room
Shamrock Cottage
高原の森の奥。
静かな時間の流れを愉しむ
あなたのための、
小さな小さな、隠れ家です。
朝の時間 06:30-11:00
午後の時間 13:00-18:00
(※11時~13時はお休みです。)
営業日はWEB予約システムのカレンダーやSNSをご参照ください。
ゲストハウス黒島のその後


杉野さんと久しぶりの再会。
ステキな薪ストーブの前で近況報告。


チェックインの様子
今回のボランティア活動中は、ゲストハウス黒島に宿泊させていただきました。
流石の寒さに車中泊は厳しかったことと、
勿論一人の客として、これまで応援してきた杉野さんの宿に泊まってみたかったのです。
久しぶりにその建物の前に到着し、
【商い中】の看板が掲げられているのを見て、それだけで込み上げてくるものがあります。
扉を開けると
「ようこそ~!いらっしゃいませ!!」と、杉野さん、スタッフの学生さん、皆さん勢揃いで迎えてくれました。
「全員でお迎えしようと決めてたんですよ!」と。
そのお気持ちが、とっても嬉しかったです。
まずは素敵な薪ストーブの前で取り急ぎ再会を喜ぶご挨拶と、お互いの近況報告を。
オーナーの杉野さんには、本当に何でも話せる。初対面の時でさえも、なんでも話せてしまった。
不思議ですね。
その後にチェックイン手続き。
本当にゲストハウスとしてオープンしたんだなぁと実感し、感動して思わず写真を撮ってしまいました。
施設内各部屋の案内時も、沢山の思い出が甦ります。
店主♂が手伝った床下地作り、しっかり洗面所として完成していたり、
沢山の2段ベットが置かれ、ドミトリー部屋へと変化していました。
現在、輪島市内の宿泊可能施設は、あまり選択肢はないそうです。
そういった意味でも、ものすごい勢いで開業して、結果として多くの人の活動を支える場所になっている。
杉野さん、本当にすごいです。
夜は私たちが本当にお世話になり慕っている近所のマスガタさんが、なんとお鍋をご馳走してくれました!!
通称・マスガタ鍋。
これが本当に美味しかった!
ゲストハウス黒島を手伝っている学生さん達もこのマスガタ鍋の大ファンになり、
レシピを伝授されて友人達にもこの鍋を振る舞っているそう。
「こうやって作り続けていたら、いつかこれが黒島名物になりそうだよね!」って笑いながら、
みんなでつつく鍋時間は最高に幸せでした。
決め手はやっぱりカネヨの醤油。
長野に帰ってきてからも、お刺身にはカネヨの醤油を使うようになりました。
海の男達に聞いた食べ方は目から鱗のことばかりで、山育ちの私は毎回感激します。
今回マスガタさんと一服時間が持てなかったのが心残り。
またいつか。
before


after
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床が貼られ、洗面台が設置されていました。
before

床を作っている時、NHKの取材が入っていました

after
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手作り2段ベッドが入り、ドミトリー部屋に。


通称・マスガタ鍋
これに大量のレタスを入れて食べるのです。

チェックアウトの際、思わず杉野さんにハグ。笑
また逢う日まで、お互い頑張りましょう!